分散投資に米国株ETF高配当SPYDを追加したほうがいい理由
こんばんは。らくのみです。
私が購入している米国株のポートフォリオの1つにSPYDと言う高配当株ETFがあり不労所得を生むのに有効なETFなので紹介していきます。
【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETFとは
【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETFとは
SPYDは高配当株ETFの中で上位に位置し配当利回りが約4%もあり高配当株を分散投資しながら配当を受け取りたい投資家におすすめのETFになります。
1.配当利回りが4%
SPYDが2015年から作られた歴史が浅いETFですが高い配当利回りを維持しています。
2017 4.08%
2018 4.20%
2019 5.13%
年の配当利回りを見ても4%を維持し米国内のETFでも上位に位置する高配当株ETFとなります。
2.SPYDの配当利回りの高い80銘柄に分散されている
SPYDは配当利回りの高い上位80銘柄に分散した形で構成されます。
平均1.25%ほどに平均的に分散されています。
3.SPYDのセクター比率
SPYDの構成銘柄の中で不動産の比率が多いため高配当の銘柄は不動産に多いことがわかります。
4.経費率が0.07%と激安
世界の大手運用会社のため経費率が0.07%と安くなっています
・バンガード・グループ
・ステート・ストリート・グローバル
・フィデリティ・インベストメン
SPYDはステート・ストリート・グローバルが運用しています。世界第3位の資産運用会社で約3.12兆ドルを運用しています。
5.REIT投資にもなる
投資家達から集めた資金で不動産を購入して得られる賃貸収入や不動産の売買による売却利益を投資家達に配当すること
SPYDのセクターに不動産の比率が20%近くありREIT投資にも参加できていると言えます。ただREITの銘柄がそこまで多くないため本格的にREIT投資ができているわけでわありません。
本格的に投資するのであればIYR米国不動産ETFやJ-REITと検索すれば出てきますのでそちらがいいと思います。
あくまで株式とREITの分散投資ができ高配当も貰えると言う考えでの投資とするが良いと思います。
まとめ:分散投資に米国株ETF高配当SPYDを追加したほうがいい理由
REITの投資もやってみたい方に合うとおもいます。株式投資だけではなくREITなどをポートフォリオに入れると言う意味で分散投資を視野に入れての追加がいいと思います。
分散投資でリスクを減らしてポートフォリオを充実させていきましょう。
将来に向けての配当金の使い道
こんばんは。らくのみです。
昨年に貰った配当金の使い道を考えている時に投資家の方たちが色んな使い方をしているのを見てこんなやり方があったんだと思い記事にすることにしました。
将来に向けての配当金の使い道
・消費に使う
趣味や好きな物を買うこと。
日用品などの買い消費を抑えることができます。ストレス解消などに役にたちます。
・自己投資に使う
投資の本などを買い自分の成長につながることを買うことです。
自分に投資をすることで後で大きなリターンとなって自分に返ってくるからです。
・再配当する
配当金を再配当し複利効果を得る。
複利効果とは貰ったお金をまた投資に回し続けることで増え続けている状態のことを言います。
月に3万円を投資に回し10年続け複利なしの場合=360万円になります。
次に月に3万円を投資に回し10年続け複利ありのリターン3%の場合=4,192,243円にもなります。
再投資するかしないかで10年後に592,243円分の差がでます。
長期投資で時間を駆けるごとに差が開き続けていきます。再投資することで資産を増やすスピードが加速し大幅に増えます。3つある中で1番オススメな方法になります。
将来に向けての配当金の使い道 まとめ
老後など資産を増やしたいのであれば再投資になります。消費に使うのも悪いことではないからです。
配当金を貰いその配当金から消費することで資産を築いた状態で浪費するので資産が残るからです。現金で浪費したままだと何も残りませんが資産からでた配当金ならば貰い続けることができます。
安定した老後を送るためにも再投資などを続けていきましょう!
ペプシコから配当金を貰いました。
こんばんは。らくのみです。
1月に入りペプシコから配当金が振り込まれていたので記事にしていきたいと思います。コカ・コーラ・SPYD・HDVと配当金と言う不労所得が少しずつ増えてきて株を始めて良かったと実感します。
ペプシコから配当金を貰いました。
配当金が1株0.72$で税抜き後日本円で94円の受け取りになります。
ペプシコは
・ドリトス
・リプトン
など多種多様な商品を売り飲料だけではなくお菓子部門での売り上げもあるメーカーでカルビーの筆頭株主でもあります。
株価も右肩上がりですし連続増配は46年にもなります。
配当を受け取りながら長期投資で持ちつつ株価上昇が価値を上げてくれる優良銘柄となっています。
SBIネオモバイルのポートフォリオに加えるべき日本株オススメ5選
こんばんは、らくのみです。
米国とイランの衝突が回避されましたね。このまま鎮静化の道に行ってほしいと願いたいですね、ガソリンの値段に直撃してきそうでハラハラします。
前の記事で投資のやり方の流れを書きましたが今回はポートフォリオの作成について書いていきたいと思います。
SBIネオモバイルのポートフォリオに加えるべき日本株オススメ5選
なぜポートフォリオが必要かと言いますと分散投資が必要だからです。分散投資をすると安全性が高まりリスクを極力抑える効果があります。長期投資も目的にしながら銘柄を選んでいきましょう。
1.JT 業種 <食料品株> 配当利回り 6.29%
日本株の中で配当利回りが6.29%と凄い株です。100株あれば1年以上継続保有で2500円相当の株主優待が貰えます。この配当利回りで株主優待まで貰えるのが凄いですね。
ただ増税の影響でタバコの価格が上がり市場が縮小する傾向にあります。ニコチン依存している人はタバコをやめないと思いますがこのまま値上げが続くと分かりません。
タバコ株は海外株も含め配当利回りが高くオススメなことに変わりがありません。業績は落ちてはないので今後の将来に注目が集まる銘柄です。
2.ブリヂストン 業種 <ゴム製品株> 配当利回り 3.99%
車の株を買うよりタイヤを作っているブリヂストンがオススメな理由です。
車株は自動運転、大統領の発言などに影響を受ける可能性があるからです。2009年から2010年に起こった自動車の大規模リコールがあります。車はバッシングの対象になりやすいのです。
その点ブリヂストンは自動運転や電気自動車になったとしても影響が受けにくいです。車の技術が変わってもタイヤで走る以上消耗品としての必要性が変わらないのが理由になります。短期で買うのではなく長期的に保有し配当金目的でポートフォリオに加えることが必要になる銘柄だと思います。
3.三菱商事 業種 <卸売業株> 配当利回り 4.38%
総合商社業界1位の三菱商事になります。2015年の配当金50円から2018年配当金125円と2倍以上に上昇しています。2位伊藤忠商 を大きく突き放しています。
中期経営戦略2021によると累進配当を継続し2021年の利益目標を9000億円とし配当性向は35%程度に引き上げていくとのことで配当金が上がる可能性があります。
減配の可能性が低く逆に上がる可能性を秘めた株になります。
4.NTTドコモ 業種<通信株> 配当利回り 3.74%
NTTドコモの株は国内で1番有名ではないでしょうか。国内で知らない人はいないくらい有名銘柄です。
配当金が年々上がり続けていて2019年は120円予想となっており2018年と110円比べ10円も上がっています。5Gや楽天の携帯事業参入の遅れもあり今後どのような影響があるか注目されます。
携帯事業の中で1番であり配当金の上昇など日本株の中でも上位に入る銘柄だと思います。
5.KDDI 業種 <通信株> 配当利回り 3.35%
ソフトバンクやNTTと違い株主優待があります。KDDIが運営する総合通販サイトWowma!から全国47都道府県のグルメ品が選べ100株3000円相当の株主優待が貰えます。株主優待もあり配当利回りもあわせればNTTを上回ります。
しかも5年以上保有で株主優待が5000円にアップしお得になります。5Gがどのような影響があるか注目が集まる銘柄になります。
SBIネオモバイルのポートフォリオに加えるべき日本株オススメ5選 まとめ
日本株にもオススメな株があり株主優待を使えばお得に生活することができます。
業種ごとに分散しポートフォリオを作りましょう。株の未来はどうなるか分かりません。
分散投資をしっかりとこなし配当金を受け取り老後などの未来に備えましょう。
初心者は何から投資しどう行動すべきか
こんばんは。らくのみです
年が明けて仕事が始まりましたね。みなさんはどうですか?
私は外でフォークを使い荷物の積み下ろしをしていて手が凍えそうです。
寒い時期はまだ続きます、体調管理には気も付けて生きましょう
2019年の投資をを振り返って反省しながら考えいくうちに最初に行動をこうしていけばよったになと思うこととがあり
これから投資を始める人の参考になればと思いこのテーマで書こうと思いました。参考になればとおもいます。
初心者は何から投資しどう行動すべきか
最初の投資を始める時は日本株がいいかなと思います。制度のやり方や配当金など何をやったらいいか良く分からない状態で株に何十万も買うのは危険ですしそこで損をしてしまうと投資から離れてしまうと思います。有名な日本株に少額で投資を初めやり方を学んでいくやり方が最初は一番オススメだと思います。投資を始めるには何をやっていけば良いのかを書いていきたいと思います。
1.証券口座を作る
投資を始めることがことが自体がとてもハードルが高いと思います。 初めの一歩を踏み出すことがとても重要になります。
まず、初めにやることは証券会社で口座を作ることです。SBI証券 楽天証券 SBIネオモバイル証券 マネックス証券など色んな証券会社があります。 その中でオススメなのがSBIネオモバイル証券になります。
なぜSBIネオモバイル証券がオススメな理由が1株からでも買えることです。他の証券会社でも1株からでも購入できますが数株ごとの購入で手数料が掛かってしまいます。しかしSBIネオモバイル証券は50万円以下の取引ならば月々220円で何回でも取引できます。
しかもTポイントで200ポイント貰えるため20円しか掛かりません。{貰えるTポイントはSBIネオモバイル証券内だけで使えるTポイントです}
株によっては100株から買えない株もあり1株2000円の場合100株買おうとしたら20万も必要です。資金を用意できる人はいいですが普通のサラリーマンは月に20万も用意できないと思います。
もし20万用意ができ100株購入できても購入後1株の値段が1500円に下落した場合100株20万の価値の所15万円に下がってしまいます。その価値の下落を極力抑え少額で株を購入し株を種類を増やすことで価値の下落を回避することもできます。
普通のサラリーマンに取って日本株を少額から買えて手数料も極力抑えられる理由からSBIネオモバイル証券がオススメな理由になります。
2.口座に入金する
入金する時に振り込み手数料をなくすようにしましょう。
振り込み手数料が無料のネットバンクやSBIネオモバイル証券に入金する場合は住信SBIネット銀行の口座を作れば即時入金で手数料が無料になります。
後でSBI証券での入金でも使えますしドルを買うこともできるのでSBI関連で入金する場合は住信SBIネット銀行の口座を作ることをオススメします。
3.株を購入する
日本株の場合年に1回か2回に配当を出します。会社が行う決算日の3日前に購入か持っていれば配当金を指定された日に受け取ることができます。
4.指定の日に配当金を受け取る
配当金の受け取り方法は何種類かあります。証券口座で受け取る方法や金融機関の口座に受け取る方法 郵便局に配当金領収書の紙を持って現金で受け取る方法などがあります。自分の好み受け取り方法を選ぶのがオススメです。
初心者は何から投資しどう行動すべきか まとめ
1度この流れを体験することがとても大切です。
自分が知っている銘柄を少額で購入しながら種類を増やしていき資産を増やしながら配当金を貰う流れを繰り返しながら株の本を読んだりや制度を利用し行動しながら改善を繰り替えしていくことが大切です。 1番やるべきことは行動です。行動しながら現状を改善していきましょう!
2019年に貰った配当金
こんばんは。らくのみです。2019年の12月の配当金が確認できしたので記事にしていきたいと思います。コカ・コーラとETFの配当金が多く前回の配当金より増える形となり嬉しい限りです。
振り込まれた配当金は再投資に回していきたいと思っています。
2019年に貰った配当金
前回の配当金はコカ・コーラの54円だけだったので配当金が15倍にもなりました。
年間で貰える配当金は3240円になります。
2019年に貰った配当金まとめ
前回よりも不労所得が増え投資の良さを実感しています。
今年は米国ETFのVYMの購入と現金の保有を多くしようと思っています。
理由は日本は今年はオリンピックもありその後には景気が悪くなるとの予測もあるからです。
日本株の購入は様子をみながら投資しようかと思っています。
VYMを選んだ理由は高配当であり構成銘柄400と多くセクターも広く分散されているからです。
自分が保有しているHDVやSPYDの構成銘柄は80ほどでVYMに比べると少ないです
VYMは400銘柄と多く分散があるためポートフォリオの分散を上げるためにオススメだと思います。
株価が下がることがあれば現金を多く保有していればバーゲンセールとして株を多く購入することもできます。2020年がどのような年になるか分かりませんが新しいことにチャレンジしたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
貯金ではなく株式投資がおすすめな理由
あけましておめでとうございます。らくのみです。
今年の12月に資産70万円を突破することができました。投資を続けてる内に貯金について考える機会いがあり貯金ではなくなぜ投資がおすすめなのかその理由をまとめたいと思います。
貯金ではなく株式投資がおすすめな理由
円の価値の低下
なぜ円の価値が低下しているかと言うと消費増税とデフレにあります。
2019に食品、公共料金などの値上げが行われてました。
食品の値上
・雪印メグミルクナチュレ 恵 megumi 400g 240円→250円
・コカ・コーラボトリング株式会社 コカ・コーラ 1.5L 320円→340円
・ハーゲンダッツジャパン株式会社 ミニカップ 272円→295円
公共料金の値上げ
・東急バス 東京都内 大人 218円→220円
・九州電力 {例} 6415円>6508円
消費増税による値上げに物流費や 原材料費の高騰、人件費、原油価格の上昇など何個もの理由が重なり 物価の上昇が起こっています。
物価の上昇や消費増税分円の価値を低下させています。
1万の買い物をした時8%だと800円ですが10%だと1000円になり200円分の価値が下がったことになります。
銀行に貯金していても増税した時に2%分の価値の低下を受けていることになります。
このまま現金のみの場合円の価値が下がり続けることになり家庭内での家計を圧迫し続けることになります
倹約家を目指す
日ごろからの倹約家の行動をすることにより収入がアップしても老後の年金生活になってもぶれることがありません。
贅沢な生活に慣れてしまうとその生活基盤以外の生活が困難になります。
老後の収入減収の前に日ごろから倹約家を目指すにより周りの環境に流されることなく自分に合った生活基盤を手に入れることができます。
投資による知識の向上
投資による知識の向上により制度の名前が目に入ることになります。
・医療費控除
・配当控除
・外国株控除
・NISA/積み立てNISA
この制度を利用し確定申告することによりお金が返ってきます。
会社にやってもらうのではなく自分の行動により節約することが1番重要なことになります。
老後の年金作り
2000万円問題が話題になりましたね。老後については年金が貰えるのか不安で注目度が高かったように見えます。 もし必要な年金額が貰えたとしても消費税が上がれば年金額の価値もまた下がります.
その問題を解決するのが投資になります。
投資により貰える配当金は働けなくる老後の助けになります。 違いはそのお金が働いてお金を稼いでくれるからです。お金がお金を生み続けることができるからです。
会社は株を買ってくれた株主のために働いています。その利益を株主に配当金として渡すからです。 若い時から投資することで老後になったとき働かづとも配当金が入ります。
配当金と年金があれば普通の生活は送れます。老後の不安を解消しお金の問題から解消されたら少しは幸せには近くなるとおもいます。
貯金ではなく株式投資がおすすめな理由まとめ
投資をし続ければ配当金も増え更に資産が大きくなります。
投資対象を間違えないように勉強し趣味に没頭できる素晴らしい老後を送れるように行動していきましょう。