らくのみ株ブログ

工場勤務の初心者が始める株式投資

貯金ではなく株式投資がおすすめな理由

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あけましておめでとうございます。らくのみです。

今年の12月に資産70万円を突破することができました。投資を続けてる内に貯金について考える機会いがあり貯金ではなくなぜ投資がおすすめなのかその理由をまとめたいと思います。

 

 

 

貯金ではなく株式投資がおすすめな理由

円の価値の低下

なぜ円の価値が低下しているかと言うと消費増税とデフレにあります。

2019に食品、公共料金などの値上げが行われてました。

 

食品の値上

雪印メグミルクナチュレ 恵 megumi 400g   240円→250円

東洋水産株式会社 赤いきつねうどん     180円→193円

コカ・コーラボトリング株式会社 コカ・コーラ 1.5L  320円→340円

ハーゲンダッツジャパン株式会社 ミニカップ  272円→295円

 

 

公共料金の値上げ

JR東日本山手線内 ICカード利用 133円→136円

・東急バス 東京都内 大人 218円→220円

九州電力 {例} 6415円>6508円

 

 

消費増税による値上げに物流費や 原材料費の高騰、人件費、原油価格の上昇など何個もの理由が重なり 物価の上昇が起こっています。

物価の上昇や消費増税分円の価値を低下させています。

1万の買い物をした時8%だと800円ですが10%だと1000円になり200円分の価値が下がったことになります。

銀行に貯金していても増税した時に2%分の価値の低下を受けていることになります。

このまま現金のみの場合円の価値が下がり続けることになり家庭内での家計を圧迫し続けることになります

 

倹約家を目指す

 

日ごろからの倹約家の行動をすることにより収入がアップしても老後の年金生活になってもぶれることがありません。

贅沢な生活に慣れてしまうとその生活基盤以外の生活が困難になります。

老後の収入減収の前に日ごろから倹約家を目指すにより周りの環境に流されることなく自分に合った生活基盤を手に入れることができます。

 

投資による知識の向上

投資による知識の向上により制度の名前が目に入ることになります。

・医療費控除

ふるさと納税

・配当控除

・外国株控除

・NISA/積み立てNISA

 

この制度を利用し確定申告することによりお金が返ってきます。

会社にやってもらうのではなく自分の行動により節約することが1番重要なことになります。

 

老後の年金作り

2000万円問題が話題になりましたね。老後については年金が貰えるのか不安で注目度が高かったように見えます。 もし必要な年金額が貰えたとしても消費税が上がれば年金額の価値もまた下がります.

 

その問題を解決するのが投資になります。

 

投資により貰える配当金は働けなくる老後の助けになります。 違いはそのお金が働いてお金を稼いでくれるからです。お金がお金を生み続けることができるからです。

 

会社は株を買ってくれた株主のために働いています。その利益を株主に配当金として渡すからです。 若い時から投資することで老後になったとき働かづとも配当金が入ります。

 

配当金と年金があれば普通の生活は送れます。老後の不安を解消しお金の問題から解消されたら少しは幸せには近くなるとおもいます。

 

 

貯金ではなく株式投資がおすすめな理由まとめ

 

投資をし続ければ配当金も増え更に資産が大きくなります。

投資対象を間違えないように勉強し趣味に没頭できる素晴らしい老後を送れるように行動していきましょう。