投資初心者におすすめば本(3冊)
株式投資をやったことがなくこれから始めたい人などに心構えや投資をする上での知識をつけたい人に本を紹介する記事を書いていきたいと思います。
投資初心者におすすめば本(3冊)
自分はこの3冊の本を読んで投資を始め少ない額ですが資産が90万円まで作ることができました。20代の頃はほしいものをよく買ってしまう生活を送っていたため貯金が0でした。
しかし、株を始めてからは資産ができ老後に備える知識などを本から学ぶことができました。
将来のことにそなえたい方や貯金が貯まらない方などが老後の資産作りのキッカケになる本だと思います。
バビロン大富豪の教え
この手の本は小説で読みずらいのですがこの本は漫画になっているので読みやすいです。投資のやり方が書いているのではなく黄金に愛される7つの道具といった言葉で投資を行っていく上での必要な行動を分かりやすく解説してくれています。
1.収入の十分の一を貯金せよ
2.欲望に優先順位をつけよ
3.貯えたお金に働かせよ
4.危険や天敵からお金を堅守せよ
5.より良きところに住め
6.今日から未来の生活に備えよ
7.自分こそを最大の資本にせよ
1なら手取り20万円なら2万円を貯金する
2なら収入の十分の九で叶えられない欲望をあきらめることで自分に必要なことを考え欲望に優先順位をつけること
3なら貯めたお金を貯金に回すのではなくインディックスファンドに長期に投資することなど途中にコラムで分かりやすく解説されています。
投資を始める前に自分自身の生活を見直すキッカケにもなる本になります。
金持ち父さん貧乏父さん
資産と負債の違いとは何かと書かれており知ると衝撃を受ける本です。
金持ちは資産を手に入れる。
中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む
資産と負債の違い
資産:わたしのポケットにお金を入れてくれる (不動産や株)
負債:わたしのポケットからお金をとっていく (家や車)
といった内容が書かれており車や家が負債だと言うことを知ることができます。
他にも資産を作ることえの精神的な問題にも触れられておりこの章は株式投資にも通じることが書いてあるのでオススメです。
普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方
自分が株式投資をするキッカケになった本でもあります。
他の本でも書かれていた節約のことが違う切り口で書かれており住まいコストの削減や自動車の維持費の見直しなど考えさせてくれる内容が多くかかれていてます。
投資信託の選び方やNISA(積み立てNISA)やiDeCoなどが分かりやすく解説されていて投資を始める方にオススメな1冊です。
まとめ 投資初心者におすすめば本(3冊)
この3冊を読むことで以下の知識が身に付き資産拡大に役に立ちます。
・知識を身につけ資産を増やすことの行動がしやすくなる。
・生活費の必要な知識が身に付き節約でき貯金できる。
・インディックス投資をNISA(積み立てNISA)を始めたほうがいい理由が分かる。
本を読むことはとても大切なことです。お金を運用していく道を選ぶなら無知では地雷を踏んでしまう可能性が大きくなり危険です。
そのためには、自身の生活を見直しお金をためインディックス投資を始めて本を読み知識をつけていくこの流れが資産を作る最初の1歩になります。
老後の不安が大きくなってる今こそ行動し変わっていく時なのだと思います。
流されて行く人生ではなく自分で決めた道を歩き安泰な老後を過ごしていきましょう。