生活費をクレジットカード支払いにしてポイントを貰おう
クレジットカードだと使い過ぎが気になり使わなくたってしまい、生活費を現金や引き落としで支払っている人に向けて記事を書いていきたいと思います。
固定費こそクレジットカードで支払ってポイントをもらおう
生活費をクレジットカードで支払いポイントを貰うことが節約につながります。買い物を全てクレジットカードで支払った場合お金を使っている感覚がなくなりつい余分な物を購入する恐れがあります。
そこで固定費だけをクレジットカードで支払いにし残りを現金等で支払うことにより使い過ぎの防止にもなります。生活に必要な金額のため固定費の費用は月の値段も決まってくるはずです。それで、カードの使い過ぎを抑えながらポイントも貰うことができます。
公共料金などをカード払いに変更すると長期で見たときに大きな差が生まれます。
(例)一人暮らしの月の固定費の値段
電気 4927円
水道 2167円
ガス 3047円
携帯料金 9150円
NHK受信料 2520円
合計 21811円
たとえば楽天クレジトカードでの場合還元率1%なので月に218ポイントが手に入ります。1年で2616ポイントです。10年だと26160ポイントになり現金派とカード派ではこんなにも差があるのが分かると思います。
クレジットカードで使えるリボ払いやキャッシングは絶対やめましょう。借金地獄の始まりになります。
よく使いすぎるから現金が良いと耳にします。使い過ぎる心配があるからクレジットカードを使わないのは損だとおもいます。
そこで、固定費のみをカード払いにして残りは現金での支払いがいいかと思います。1度カード支払いにしてしまえば後はカード払いにになり月に自動で支払い日に払ってくれるのでアプリで支払いの確認をするだけになります。
少しでもポイントを貰い生活費を削減し節約に繋げましょう。
もらったポイントで生活費を減らし余ったお金で株を買おう
月にたまったポイントは生活費削減に使い余った現金でSBIネオバイルで株を買いましょう。(SBIネオバイルは月220円のみで1株から買える証券会社です。)
ポイントを浪費に使うのも良いのですがそれだと使って終わってしまいます。株を買うことでお金を生み出す流れを作り将来年金を作ることができます。
貰えるポイントを生活に使い節約しNTTドコモの株などを買うことをオススメします。1株3145円ほどで買えます。予想1株配当が120円となっており1年間で96円貰える計算になります。(税金が20%)やらない人と比べ月に1株だけ購入を続けた場合10年後には1年に貰える配当金が11520円にもなります。たった1株の購入だけでも続けていけば大きな差になります。
浪費は浪費しか生みません。浪費からお金を増やす投資に切り替えていくことが重要です。最初は小さな1歩ですが塵も積もれば山となります。
減ることから増やすという選択肢があることが大事なのです。
固定費をクレジットカード支払いにして節約しよう まとめ
記事のポイントをまとめると
・固定費をクレジットカードで払う
・溜まったポイントを生活費に回し余ったお金でSBIネオバイルで1株でも買う
この2つになります。
貯める消費する2つから増やすというお金からお金を生み出す1つの選択増やすことが資産作りにつながります。
将来に繋がる行動をしていきましょう。