2月購入株(HDV、SPYDを追加購入しました。)
こんばんは、らくのみです。
コロナウィルスの影響の規模が日々大きくなっていますね。
NYダウが1190ドルの下落で下落率10%だそうです。世界規模で経済にダメージを受けています。また、日本でも学校を春休みまで休校と今までにない対応で不安が拡散されているように思います。さて、世界の株価が下落している状態ですが2月の株購入ではHDVとSPYDを購入しました。
2月購入株(HDV、SPYDを追加購入しました。)
今月は2つのETFを買うことに決めました。これから先まだ株価が下がり続けていくことが予想されるため個別株ではなくETFを選びました。
その理由はリスク分散にあります。少しでも危険性を回避したく考えた結論です。
株価が下落し続けるのをみるのは初めて経験のため考えさせられる日々でした。有名銘柄のほとんどが下落に転じ自分のポートフォリオが全部マイナスにたったのが初めてのことだったからです。
いつか来ることだと分かっていましたが頭と心は別物だと思い知らされました。不安で売ってしまった個人投資家の人もをいるのではないでしょうか。
このような不安が蔓延する状態だからこそ自分の投資目的を思い出し目先のことにとらわれず10年後20年後の未来を想像しポートフォリオの見直しを図り株でだけでわなく債券やREITを加えるのもありだと思います。それか、バリュー投資をする実践する機会かもしれません。
バリュー投資(株価がその企業の利益水準や資産価値などから判断して割安にあると考えられる銘柄を買い付ける手法です)
安くなったのを見計らって買う方法です。しかし、安ければと言うものでもないのであくまでコロナウィルスを乗り越えられだけの体力がある会社の株が良いとおもいます。
今後はどう影響を及ばすのか。
当分の間は影響は続くと予想されます。検査するのにもまず先に保健所に相談ですしワクチンよりも先に検査体制が末端まで届くようにするのが先だと思います。
今の現状だと結果が出る前に感染を周りに広げていそうです。ワクチンができたとしいても末端まで来るのには時間が掛かりそうです。
米国の場合、医療費が高いためあまり病院に行く習慣がないためさらに感染拡大の要因になりそうです。このことから収束にはまだまだ時間がかかると予想されます。しかし人類は数々のウィルスの影響を乗り越えたきました。
いつかはワクチンが完成しコロナウィルスをも乗り越え株価も回復しいつも通りの日常を取り戻すことになると思います。冬はいつかは春となります。悲観せずにこの現状を乗り越えましょう。
2月購入株(HDV、SPYDを追加購入しました。) まとめ
自分自身の気持ちの整理やポートフォリオの見直しやバリュー投資など周りを変えることはできませんが自分を見つめ直すことはできます。
自分を変えることを優先して逆境を乗り越えて成長していきましょう。
生活費をクレジットカード支払いにしてポイントを貰おう
クレジットカードだと使い過ぎが気になり使わなくたってしまい、生活費を現金や引き落としで支払っている人に向けて記事を書いていきたいと思います。
固定費こそクレジットカードで支払ってポイントをもらおう
生活費をクレジットカードで支払いポイントを貰うことが節約につながります。買い物を全てクレジットカードで支払った場合お金を使っている感覚がなくなりつい余分な物を購入する恐れがあります。
そこで固定費だけをクレジットカードで支払いにし残りを現金等で支払うことにより使い過ぎの防止にもなります。生活に必要な金額のため固定費の費用は月の値段も決まってくるはずです。それで、カードの使い過ぎを抑えながらポイントも貰うことができます。
公共料金などをカード払いに変更すると長期で見たときに大きな差が生まれます。
(例)一人暮らしの月の固定費の値段
電気 4927円
水道 2167円
ガス 3047円
携帯料金 9150円
NHK受信料 2520円
合計 21811円
たとえば楽天クレジトカードでの場合還元率1%なので月に218ポイントが手に入ります。1年で2616ポイントです。10年だと26160ポイントになり現金派とカード派ではこんなにも差があるのが分かると思います。
クレジットカードで使えるリボ払いやキャッシングは絶対やめましょう。借金地獄の始まりになります。
よく使いすぎるから現金が良いと耳にします。使い過ぎる心配があるからクレジットカードを使わないのは損だとおもいます。
そこで、固定費のみをカード払いにして残りは現金での支払いがいいかと思います。1度カード支払いにしてしまえば後はカード払いにになり月に自動で支払い日に払ってくれるのでアプリで支払いの確認をするだけになります。
少しでもポイントを貰い生活費を削減し節約に繋げましょう。
もらったポイントで生活費を減らし余ったお金で株を買おう
月にたまったポイントは生活費削減に使い余った現金でSBIネオバイルで株を買いましょう。(SBIネオバイルは月220円のみで1株から買える証券会社です。)
ポイントを浪費に使うのも良いのですがそれだと使って終わってしまいます。株を買うことでお金を生み出す流れを作り将来年金を作ることができます。
貰えるポイントを生活に使い節約しNTTドコモの株などを買うことをオススメします。1株3145円ほどで買えます。予想1株配当が120円となっており1年間で96円貰える計算になります。(税金が20%)やらない人と比べ月に1株だけ購入を続けた場合10年後には1年に貰える配当金が11520円にもなります。たった1株の購入だけでも続けていけば大きな差になります。
浪費は浪費しか生みません。浪費からお金を増やす投資に切り替えていくことが重要です。最初は小さな1歩ですが塵も積もれば山となります。
減ることから増やすという選択肢があることが大事なのです。
固定費をクレジットカード支払いにして節約しよう まとめ
記事のポイントをまとめると
・固定費をクレジットカードで払う
・溜まったポイントを生活費に回し余ったお金でSBIネオバイルで1株でも買う
この2つになります。
貯める消費する2つから増やすというお金からお金を生み出す1つの選択増やすことが資産作りにつながります。
将来に繋がる行動をしていきましょう。
コロナウィルスで株に影響を受けた今、どう行動するか。
株の価格が下落した時、パニックになったり気分が落ち込むことが予想されます。そこで、そう言う時こそ冷静に対処することが求められます。どういう対処が良いかを記事にしていきたいと思います。
積み立て投資なら何があっても買い続けよう。
積み立て投資家はコロナウィルスや政治の影響を受けて下落しても投資をやめず買い続けることです。
idecoや積み立てNISAで資産形成を作る場合、長期での投資が目的のためパニックになったり焦ったりして買うのを中断してしまうのが1番ダメです。もし、全部売ってしまった場合最初からやり直しとなってしまい積み立て投資で有利に働くはずの時間が有効に働かなくなり意味がなくなってしまいます。
現時点では米国市場全体に投資できるVTIやVOOなど自分が購入しているきるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは下落を乗り越え、高値を更新しています。
VOO 1年間のチャート
VTI 1年間のチャート
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 1年間のチャート
先程、紹介した3つは全て下落を乗り越えています。買うタイミングに下落が発生した場合多く買うことができます。
安い時に多く買うということは高くなった時価格が上昇すれば資産を増やすことになります。つまり、やめてしまった場合このリターンを受けることができません。リターンを受けるためには下落しても継続することが大事になります。
もしかしたらまた何かの影響で株が下落し資産を半分になるかもしれません。そういう時になっても将来的には困難を乗り越えられる商品を選ぶことが重要です。コロナウィルスの脅威があったとしても何か月か何年後にワクチンができれば収束に向かっていきます。そうすれば株も上昇していきます。問題が解決に向かえば下がった株価は上昇し前の株価を超えていきます。
積み立て投資家はパニックになったとしても目先のことにとらわれず冷静になり長い目で10年20年後の未来を考え継続して積み立てることです。
そのような状況を乗り越えて投資を続ければ貯金してるだけの人と違い大きな資産を築くことが可能です。
個別株なら下落を利用して安く買い資産を増やそう!
個別株を買う投資家は下落を利用して安く時期に多く買い資産を増やすチャンスでもあります。
大企業の株価は高く手が出しずらいのが現状です。しかし安くなったタイミングを見切り多く購入することで株価が回復すれば大きく資産を増やすことができます。
日本航空 6ヶ月チャート
ANAホールディングス 6ヶ月チャート
コロナウィルスの影響で空運株が値が下がっているのが分かると思います。空運株が欲しいのであればワクチンができて収束し値が上がる前に買い安く仕入れるのが良いとおもいます。
ただ安ければいいと言う分けでもなく東京電力のように原発の問題などいつ解決に向かうか分からない状態の株は危険ですしオススメできません。
状況を見極めて銘柄の分析を怠らないようにしましょう。
個別株も同じで将来問題を乗り越えられかもを視野にいれ銘柄を分析し1つではなく何個もの個別株に分散投資してポートフォリオを作り困難を乗り越え資産を作っていきましょう。
コロナウィルスで株に影響を受けた今、どう行動するか。まとめ
個別株も積み立て投資を基本は一緒にです。自分のタイミングで投資をするのが積み立て投資で株の下落のタイミングに合わせるのが個別株の投資になります。
どちらも良いところと悪い所があり一長一短です。自分の投資のやり方に合わせて行動していきましょう。
株で投資を始める時は目的を決めよう
こんばんは。らくのみです。今日は株で投資を始める時は目的を決めようの記事を書いていきたいと思います。
なぜ投資で目的が必要なのか
目的を決めることにより投資のやり方の方向性が決まり行動のブレが少なくなるからです。
まず最初に将来投資をしてどのような状態になりたいかを考えそのことを目的にしましょう。次に目的が決まったらそのあとは目標です。目的を叶えるためにどのような目標が必要か考えましょう。理想は少し行動すれば達成できるぐらいが目安です。
なぜなら、目標の達成を何回も繰り返し自分の行動の改善することが必要になるからです。例えば投資の目的を例として上げます。
例
目的 アーリーリタイアをする(定年よりも前に仕事をやめ配当金で生活する人のこと)
目標 総資産1億円を目指し配当利回り3%とし配当金で年間300万を受け取れるようになること
行動 高配当株を中心としたポートフォリオの作成やETFなどを購入する
つまり、目的が決まっていれば次に何をするか行動に移しやすくなり投資の本を読むことや節約してそのお金を投資に回すなど自分の足りない所に気づくことができ理想に1歩近づくことになるからです。
目的が手段になるのをふせごう
理想を目指してる内に目的と手段(目的を達するためにその途上で使う方法)が逆になってしまい手段が目的になってしまうことがあります。
ダイエット(手段)をしてウエストを細くしてかわいい服を着たい(目的)はずがダイエットで痩せることが目的になってしまい不健康になってしまうなど本来の目的をするための手段が逆に自分を苦しめることになります。
なかでも投資で多いのが退職した人が老後に備えるためるはずの退職金を投資に回してしまったために老後の生活が困難になるケースがあります。
もし目的と手段が逆になってしまうことなどないと言う人がいるかもしれません。誰かに正しいことを指摘されたとしても人間は感情があり素直に受け入れることが難しく手遅れになった後に気づくケースがあります。また面と向かって正しい正論を言われも素直に受け入れるのは大変難しいです。中々できることではありません。
つまり目的が手段になるのを防ぐためには自分で間違いに気づき自問自答を繰り返しながら目標と手段が目的を達成するために合っているか確かめることが重要になります。自分の感情や周りに流れることなく間違いに気づくことができれば最短な道で行動することが可能です。だからこそ目的が必要なのです。
投資を継続し資産を作るには時間がかかります。その間に現実の自分を理想の状態に近づけるための目的と手段を作りましょう。
株で投資を始める時は目的を決めよう まとめ
最初に目的地が決まっていればそこに向かって行動するのみです。
何をするにしても最後に決めるのは自分自身になります。感情や環境に流されず冷静に考える力をつけ資産を増やして行きましょう。
1月購入株(ブリジストンを追加購入しました。)
こんばんは、らくのみです。
ブリジストンの株が4000円を切っていたので10株購入しました。
1年間の相場を見ると1番下に近い値段になっており買い時と思い購入しました。なぜなら5年間相場を見ると3000円から5000円の行ったり来たりの繰り返していたからです。だから4000円を切った今が買いやすい相場だと判断しました。
1年間
1年間の相場の状態ですと1番の下落になります。
5年間
5年単位でみると3000円から5000円を行ったり来たりしています。
1月購入株(ブリジストンを追加購入しました。)まとめ
ブリヂストンはタイヤシェアの中では世界1位のメーカですし配当金が1株160円ほどでる優良企業になっています。
下落した状態で買うのは初めての経験なのでこれからの結果次第で記事などにしていけたらとおもいます。他にも旭化成が値段が落ち着いて来ているので購入もありかなと考えています。
良い企業株を安い時に株を買って資産を増やしていきましょう。
塵も積もれば山となる(1月配当金まとめ)
こんばんは。らくのみです。
コロナウイルスの影響で日経平均が500円近い下落になりましたね。その影響が合ってかマスクは軒並み売り切れでヤフオクなのでは高値で売られています。特にマスクの値段が万単位で取引されていて凄い状態です。
ドラッグストアでマスクが買える時は買って置くのがいいかもしれません。
塵も積もれば山となる(1月配当金まとめ)
1月の配当金による不労所得が貰えました。お金が働かせることでお金を生みだされていますね。合計金額が257円税抜きで232円になります。配当金を再投資に回し複利効果で資産を増やしていきたいと思います。
宝印刷(SBIネオモバイル証券)
まとめ 塵も積もれば山となる(1月配当金まとめ)
株価の下落があちこちで起こり手ごろな価格になってきている銘柄が出てきています。購入日に下落した価格を狙って買っていきたいと思います。
定年後から投資を始めるなら失敗を回避しよう
こんばんは。らくのみです。
定年後からの投資についての記事を読んでみてどういう始めたらいいかと考え記事にしました。
- 退職金は働いてる人の給料と違い重みがある
- 定年後は会社員の時と違い生活の無駄を減らそう
- 最初はみな初心者である
- リスクを減らし分散投資されたETFを選ぼう
- 定年後から投資を始めるなら失敗を回避しよう まとめ
退職金は働いてる人の給料と違い重みがある
退職金は長い年月をかけて働いて退職する時貰うに大事なお金です。もし1つの会社の株に大金を使い株の価格が下落した場合悲惨なことになります。若い投資家はもし資産を失ったとしても1から作り直すこともでき時間が味方になってくれます。
図1 月に3万円を投資に回し10年続け再投資なしの場合
図2 月に3万円を投資に回し10年続け再投資ありの場合
・図1:月に3万円を投資に回し10年続け再投資なしの場合=360万円
・図2:次に月に3万円を投資に回し10年続け再投資ありの場合=419万2243円
図1図2のように10年と言う時間があれば若い人ほど資産を増やすことができます。定年後の60代となるとそうはいきません。失敗による退職金の損失が後の人生に大きく影響をあたえるからです。
汗と涙の結晶の退職金ほど大事な資産を使う時こそいかに慎重に投資をするか考える時だと思います。
定年後は会社員の時と違い生活の無駄を減らそう
定年後に再雇用制度を利用し働く人が多いと思います。現役時代と違い給料の水準が下がることが予想されます。
現役時代の生活水準を維持し続けたまま再雇用で働いた場合収入が減ったのにも関わらず支出がそのままと言うことになります。その状態を回避するために節約をし無駄な出費を減らしましょう。
節約はこのようなものがあります。 1年間の節約費用(例)
1.夫婦での車を1台にする 普通車 約30万円
2.格安SIMにする 約6万
3.新聞を取るのをやめる 約3万7千
4.固定電話をなくし携帯電話で連絡のやり取りをする 約1万8千円
5.シニア割など割引を利用する
5つ上げてみましたがどうでしょうか?
1から4を節約するだけで41万5千円の節約効果があります。格安SIMにする場合店舗でのやり取りすれば大手と同じように初期設定してくれますし趣味などはお金を出し節約できることから始めるのがいいかもしれません。
最初はみな初心者である
何歳から始めても最初はみな初心者です。
少額から始めて投資の一連の流れを学びながら行動し本などを読み知識を蓄えながら投資して行きましょう。
リスクを減らし分散投資されたETFを選ぼう
個別株の場合配当利回りが高い物を選べばリターンが期待できますがその代わり会社の倒産などが合った場合株の価値がなくなる危険がありハイリスクの危険が伴います。
ETF(取引所に上場している投資信託のこと)は個別株の集合体でありVOOやVTIを選ぶと米国の市場丸々投資できる形となり分散が可能となりその価値がなくなる危険を回避できます。
そのような理由からリスクを極力減らすことができるETFが良いと思います。
定年後から投資を始めるなら失敗を回避しよう まとめ
退職金は老後の人生を決める大事な資金です。会社員として働き汗や涙や苦労などが入った退職金なわけですから投資で失敗で少なくなってしまったら本末転倒です。
投資する上での準備や節約など分散投資されたETFなどを買い人生を豊かにする投資生活を送ることが幸せに繋がると思います。